森羅万象

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パラサイト

韓国映画を初めて観た。

アカデミー賞を取った映画だから。

でなけりゃ、金積まれても観ない。

(ただし、額による)

まづ感じたのは、脚本の斬新さ。

ちょっと無い。

というより、良く思いついた。

日本じゃ(それを言うなら欧米でも)考えつかない。

アメリカの奴ら、びっくりこいたはず。

南朝鮮人しか発想できない脚本だ。

彼らは、日本、中国、欧米に寄生してるからな。

この発想は、日本人じゃ無理。

新聞、雑誌じゃ韓国は日本以上に文化分野で国際投資

してるから、とか論評してるぜ。

アホか。

そういう日常だから、あの作品が出来たんだぜ。

グロイ場面はタケシ的だし、三池ふう。

作品としてはかなりの水準で、「万引き家族」クラス。

2018の「グリーンブック」とは雲泥の差。

が、三池の「初恋」より数段うえ。

日本映画、負けんなよ。